総量規制が心配

総量規制対象外の不動産担保融資

2010年に施行された改正貸金業法により、借り入れ総額が年収の1/3までに制限されることになりました。これを総量規制といいますが、すでに何社かで借り入れをされている方は、この総量規制のためにもうこれ以上借りられない、と思っていませんか?

実は、総量規制には対象外となるものがあります。
原則として無担保で行われる融資に対する規制ですので、不動産を担保とする融資は対象外となります。また、借主に有利となる借り入れについても対象外となりますので、ローンの一本化(おまとめローン)なども総量規制の対象外となります。

もちろん、不動産の評価額や返済状況によってはご融資ができない場合もありますが、他に借り入れがあることでこれ以上借りられないと諦める前に、まずは無料査定にお申し込みください。

総量規制対象外の不動産担保ローン

不動産担保ローン

所有されている不動産(土地や建物)を担保として、ご融資を行います。不動産を担保にすることから、総量規制の対象外とされています。
返済期間が最長35年、融資金額も5億円まで、3,000万円までなら当日融資にも対応させていただいていますので、大きく借りて、低金利・長期ローンでの無理のないお支払をご希望の方に適しています。

不動産つなぎローン

急な事業資金が必要な方、融資が実行されるまでの着工金や中間金の調達でお困りの方におすすめのサービスです。不動産を担保とするため、総量規制の対象外となります。

不動産の売却も視野に入れた資金づくりをご検討の方は、「不動産売却も考えている」もご覧ください。

不動産サポートローン

不動産担保ローンのひとつですが、住宅ローン、ノンバンクでのローン、カードローンなどの返済比率を考え、借換え・買換え・ご返済など、所有している不動産を有利に活用できる方法をご提案いたします。
不動産を担保とするため、総量規制の対象外となります。また、特に複数の借り入れ(多重債務)をまとめて一本化する場合は、借主に有利となる借り入れになることからも、総量規制の心配はありません。

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